日本自動車販売協会連合会が発表した5月の乗用車車名別ランキングによると、トップはトヨタの『カローラ』で、前年同月比9.6%減の1万4275台だった。
GM(ゼネラルモーターズ)は、2004年第1四半期のASEAN地域でのGM大宇自動車製の車両の販売台数が6341台、前年同期比29.2%増になったと発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)の子会社GM大宇自動車技術は、韓国の群山で、新しいディーゼルエンジン工場を建設すると発表した。総投資額は技術開発費用を含めて約4750億ウォン。
日本自動車輸入組合が発表した5月の車名別(ブランド別)輸入車新規登録台数によると、1位はフォルクスワーゲンで、5カ月連続でトップとなった。5月下旬に主力の『ゴルフ』をフルモデルチェンジしたため、販売台数は前年同月比8.1%減の3793台と低迷した。
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車新車販売台数は、前年同月比4.7%減の1万9535台で、2カ月連続でマイナスとなった。外国メーカー車に加えて、日本メーカーの海外生産車の販売が低迷したため。
中川昭一経済産業大臣は、4日の閣議後の大臣会見で三菱自動車のリコール隠し問題に関する質問に答え「悪質であると同時に、あきれ返ってものが言えない」と述べた。
ヤナセは、チューリッヒ保険と修理工場紹介制度で業務提携し、6月からサービスを開始すると発表した。ヤナセが保険会社と修理工場紹介制度で提携するのはソニー損害保険、三井ダイレクト損害保険に続き3社目となる。
日本自動車販売協会連合会が4日発表した5月の登録車販売ランキングによると、ホンダが同月13日に売り出した上級ミニバン『エリシオン』が20位となった。同クラスではトヨタ自動車の『アルファード』に次ぐ順位で、登録台数は3204台だった。
中国でチャイナモーターという会社を経営し、自動車の生産を行っているアリゾナ在住のビジネスマン、デイビッド・シェルバーグ氏が、ディーラーとの契約を交わし、チャイナモーターで生産したクルマを今秋から米国内で販売する予定である、と発表した。
カー用品店「オートバックス」を展開するオートバックスセブンは3日、2輪車用品大型専門店「ライコランド」を運営するライダーズ・サポート・カンパニーと契約し、2輪・4輪複合型の実験店「ライコランドTOKYO BAY東雲」をオープンした。