オートバックスが2輪・4輪用品の複合店舗をオープン

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カー用品店「オートバックス」を展開するオートバックスセブンは3日、2輪車用品大型専門店「ライコランド」を運営するライダーズ・サポート・カンパニーと契約し、2輪・4輪複合型の実験店「ライコランドTOKYO BAY東雲」をオープンした。

新店舗は、東京・東雲の「スーパーオートバックスTOKYO BAY東雲」横に開設したもので、4輪ユーザーに2輪車の楽しさを提案することが目的。カスタムマシンの展示とともに、約3万アイテムを品揃えする。

オートバックスセブンは、株式会社デイトナと、昨年3月に、2輪用品店の展開などを目的に資本・業務提携を行った。ライダーズ・サポート・カンパニーはデイトナの子会社で、すでにライコランドを3店舗(千葉店、埼玉店、多摩店)を出展している。新店舗の経営はオートバックスセブンが行い、年間売上9億6000万円を目指す。

《編集部》

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