豊田通商は、南アフリカのバローワールドサウスアフリカ社(BWSA)が運営する南アフリカおよび周辺6か国向けのスバル車販売代理店のスバルサザンアフリカ社(SSA)に資本参加すると発表した。
東洋エンジニアリングは、三井海洋開発系列のシンガポール法人MODEC・オフショア・プロダクション・システムズ(シンガポール)社から浮体式海洋石油生産・貯蔵・積出設備(FPSO)に搭載する船上処理設備の詳細設計業務を受注したと発表した。
新日本石油は、100%出資するシンガポールの現地法人ニッポン・オイル(アジア)(NOASIA)が、シンガポールの潤滑油製造会社ItalSing Petroleum Companyに資本参加すると発表した。
三菱化学は、水島事業所(岡山県倉敷市)のエチレンプラントについて、10月8日から一部設備の補修のため停止していたが、補修が完了し10月22日の夜、操業を再開したと発表した。
ヤマハ発動機は、「雅馬哈(やまは)」「YAMAHA」などの登録商標権を侵害されたとして、中国の二輪車製造会社計4社に勝訴した事件で損害賠償金の全額を回収したと発表した。
富士重工業は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は7400億円と前回予想を据え置いたが、営業利益は80億円から183億円と大幅に上方修正した。
世界に類を見ない大規模な自転車レンタルシステム『Velib(ヴェリブ)』を2007年7月にスタートさせたパリ市。パリの交通事情にはどのような変化が起こっているのか。Velibの運用を委託されているJCDecaux社でマネージャーを務めるThomas Valeau氏に話を聞いた。
首都高速道路は23日、首都高速中央環状線新宿線の大橋ジャンクション付近地下を掘り進めてきた「大橋シールドマシン」の到達状況を報道公開した。約430mのトンネルをUターンするかたちで2本掘り、出発地点に戻ってきた。
あいおい損害保険は、モバイルパソコンなどの端末で保険の加入手続きが行える「保険契約支援システム」について、中国で特許を取得し、登録を完了したと発表した。
NECトーキンは、2009年3月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。売上高は1260億円を予想していたが、1140億円になる見通し。営業利益は、32億円から9億円に下方修正した。