SPKは、10月21日開催の取締役会で、自己株式の取得を決議した。
SPKは、保有する自己株式を11月7日に消却すると発表した。
SPKが発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比6.3%減の151億3500万円と減収だった。国内の自動車用補修部品の売上げが低調だったほか、海外もアジア、北米などで一部主要部品メーカーの受注急増による納期の遅れが発生、伸び悩んだ。
ブリヂストンは、中期経営計画「MTP2008」を策定した。MTP2008は、対象年度が2009年から2013年までの5年間で、2008 - 12年の「MTP2007」を改訂したもの。
FCCは、2008年9月中間期の単独決算業績見通しを修正した。
NOKは、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。
丸順は、10月20日付で会社組織の名称を変更すると発表した。名称を変更するのは、組織の柔軟な運用と取引先に対して、一層明確な組織的対応を行うことが目的。
VTホールディングスは、20日開催の取締役会で自己株式の取得を決議した。
エルピーダメモリは、業績が悪化しているため、坂本幸雄社長が自らの報酬を11月と12月に100%減額すると発表した。
スズキの津田紘社長は21日、金融危機による世界経済の動揺について「世界ですべての産業が厳しい状況になる」としてうえで、同社としては「生産性の向上などやるべきことはたくさんある。モノづくりの基本への取り組みを着実に進めるだけ」と語った。