エルピーダの坂本社長、年内の報酬を100%減額…業績不振の責任を明確化

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エルピーダメモリは、業績が悪化しているため、坂本幸雄社長が自らの報酬を11月と12月に100%減額すると発表した。

坂本社長は年内の報酬を100%減額、無報酬とすることで、株主に対して業績改善に向けて強い意思表明をしたい、と同社取締役会で提案、これを受けて報酬委員会が審議して提案が認められた。

坂本社長は年内は無報酬とするほか、2009年3月までまたは月次営業黒字化まで報酬を50%減額する。

《レスポンス編集部》

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