三菱化学は、水島事業所(岡山県倉敷市)のエチレンプラントについて、10月8日から一部設備の補修のため停止していたが、補修が完了し10月22日の夜、操業を再開したと発表した。
鹿島事業所も含めた同社のエチレンプラントの稼動は、誘導品需要を勘案した上で、各プラントの最適運転を行うため、年内は全生産能力約130万1000tの約80 - 85%の稼働率で操業する予定だ。
三菱化学は、水島事業所(岡山県倉敷市)のエチレンプラントについて、10月8日から一部設備の補修のため停止していたが、補修が完了し10月22日の夜、操業を再開したと発表した。
鹿島事業所も含めた同社のエチレンプラントの稼動は、誘導品需要を勘案した上で、各プラントの最適運転を行うため、年内は全生産能力約130万1000tの約80 - 85%の稼働率で操業する予定だ。