北米日産は2日、11月の新車販売レポートをまとめた。総販売台数は4万6605台で前年同月比は42.2%減と3か月連続のマイナス。『ムラーノ』を除く全車種が前年実績を下回った。
米国ホンダは2日、11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万6233台で前年同月比は31.6%減と5か月連続のマイナス。北米専用SUVの『パイロット』だけが、前年実績を上回った。
米国トヨタ販売は2日、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万307台で、前年同月比は33.9%減。大型SUVの『セコイア』、レクサス『LX570』を除く全車が前年実績を下回った。
民間調査会社、オートデータ社の調べによると、2008年11月の米国新車販売台数は74万6789台で、前年同月比は36.7%減。13か月連続で前年実績を下回ると同時に、3か月連続の100万台割れとなった。
自民党の道路特定財源の一般財源化に関するプロジェクトチーム(座長=谷垣禎一前国交相)は3日、一般財源化に関する座長試案を了承した。
NTTコミュニケーションズと、三菱電機は、情報家電の利活用モデルを技術面、運用面で検証・評価するためのフィールド実証実験を実施する。
自動車各社が2日発表した11月の米国新車販売速報によると、トヨタ自動車など日本大手3社はいずれも前年同月比で3割以上の大幅な落ち込みとなった。
ヤンマー農機は、国内市場向け農機販売会社を統合・再編すると発表した。
広島高速道路公社が実施していた「広島高速ETC車載器キャンペーン」と、福岡北九州高速道路公社が実施していた「北九州高速ETC車載器キャンペーン」は、それぞれ助成台数に到達したため終了した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国政府に金融支援を求めるための再建計画を議会に提出したと発表した。