ジャガーは6日、新型『XJ』の限定車「ニーマンマーカス」を米国内で限定50台発売すると発表した。
NECエレクトロニクスとKPITは、車載用ソフトウェアの標準化団体「AUTOSAR」が定めた「AUTOSAR R3.0」に基づく基本ソフトウェアパッケージを共同開発し、10月6日から市場投入を開始した。AUTOSARに準拠することで自動車メーカーに幅広く供給する。
今年冬のボーナスが昨年冬と比べて13.1%減となり、今年夏の14.4%減に次ぐ、2番目の下げ幅という。民間の調査機関「労務行政研究所」が東証1部上場企業218社分の集計で明らかになったもので、きょうの各紙が取り上げている。
JALグループは6日、10月10日ホノルル発 - 11日関西国際空港着のJALウェイズ77便で、現在考えうる全ての環境負荷軽減策を盛り込んだデモンストレーションフライト「究極のエコフライト」を実施すると発表した。
JR東日本は6日、「蓄電池駆動電車システム」を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」の試験走行を今月より開始すると発表した。非電化区間の充電設備の開発も進め、早期の実用化を目指すとしている。
CEATEC JAPAN 2009が6日、千葉市の幕張メッセで開幕した。今回のテーマは“デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ。”だ。また、今回で10周年を迎えることから主催者メッセージとして「Challenge! 豊かな暮らしと低炭素社会への挑戦」が掲げられた。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは6日、自動車の走行姿勢を検出して横滑りを防止するシステム向けに、耐熱性、振動耐性を高めて従来の車室内からエンジンルームへの設置を可能にした小型複合センサ技術を共同開発したと発表した。
日立化成工業とイタリアのブレンボ社は6日、高級乗用車向けの摩擦材の製造技術を供与することで合意したと発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2009年度上期(4 - 9月)の軽自動車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比3.0%減の9万3193台となり、トップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車通称名別新車販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同月比9.0%増の1万8282台と好調でトップだった。