神戸製鋼所は、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は1兆6400億円と前回予想を据え置いた。
日本化薬が発表した2009年6 - 8月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比13.3%増の38億5000万円と増益となった。
日本化薬は、2010年5月期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。
アーレスティは、中国子会社である広州阿雷斯提汽車配件(広州アーレスティ)が生産能力を増強するため、広州経済技術開発区永和経済区に第2工場を建設する。
カーチスは、ベンチャー・リンク(VL)と資本・業務提携することで基本合意したと発表した。
GMとペンスキーオートモーティブグループは9月30日、「サターン」ブランドの売却交渉が決裂したことを明らかにした。今年6月5日、両社はサターンブランドの売却に関する暫定合意を締結していたが、今回の交渉決裂により、サターンブランドの廃止が濃厚になった。
三菱マテリアルは、豪州のプランゼー・ホールディングとの焼結部品に関する合弁事業を解消し、三菱マテリアルが日本、マレーシアの事業を、プランゼーが欧州、米国、中国の事業を引き継ぐことで合意した。
豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、『6・7・8.5トン積み電動式フォークリフト』と『5.5トン積み電動式フォークリフト・クッションタイヤ車』(GENEO-B HTC)の4車種を10月1日から販売する。
アイシン精機とグループのブレーキシステム開発・販売会社、アドヴィックス(川田武司社長、愛知県刈谷市)は9月30日、アイシン精機のブレーキ事業の一部をアドヴィックスに譲渡することで基本合意したと発表した。
コスモ石油は、国内販売の需要減少に伴い、2009年10 - 12月についても原油処理量の減産を継続すると発表した。石油元売各社ともガソリン消費量の低迷で減産を継続している。