全国軽自動車協会連合会が1日に発表した11月のブランド別の軽自動車販売台数によるとダイハツが前年同月比1.5%減となりながらも5万462台でシェアトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比6.5%減の14万3125台となり、13か月連続マイナスとなった。エコカー補助金やエコカー減税の影響で、金額差が縮小したスモールカーに需要がシフトしており、軽自動車販売は苦戦している。
日本精工は、12月2 - 4日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるマイクロエレクトロニクス技術の展示イベント「SEMICON JAPAN 2009」に出展する。ブースでは、世界の半導体製造を支える幅広い同社の製品ラインナップを展示する。
富士重工業は1日、毎年多くの日本人が参加する「JALホノルルマラソン2009」に協賛すると発表、電気自動車(EV)のスバル『プラグインステラ』を先導車として提供する。
全体相場は続伸。安く始まったが、円相場の軟化をきっかけに主力株への買いが拡大。平均株価は前日比226円高の9572円と、11月19日以来7営業日ぶりに9500円台を回復した。
2009年(1 - 12月)通年の新車販売台数(軽除く)は300万台を割り込むのが確実となった。日本自動車販売協会連合会のまとめた1 - 11月までの累計販売台数は267万611台、前年同期比11.8%減となっている。
日本自動車販売協会連合会が1日に発表した11月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると乗用車ブランドはスズキを除いて2ケタ増と好調だった。
厳しい状況が続く自動車産業において、アフターマーケットも例外ではない。はずだが、タイヤ・ホイール専門店フジ・コーポレーションはその中で業績を伸ばし、上場まで果たしている。
国際興業のさいたま東営業所で開催されたイベント「国際興業バスまつり2009」では、恒例のバス部品即売会が行われ、行き先表示幕(方向幕)や、車内案内テープが午前中の早い時間帯に完売するなど、ファンの人気を集めていた。
新日本石油は、2007年11月5日に発効した日本・ニュージーランド両国政府間の備蓄融通協定に基づいて2010年分の「緊急時に同社の備蓄原油を買い取る権利」をニュージーランド政府に付与する契約を締結した。