出光興産は24日、12月26日から2010年1月8日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は24日の『タントエグゼ』発表会見で、スズキと独VW(フォルクスワーゲン)提携の影響について「ライバルが益々強くなるなと受け止めている」と述べた。
J.D.パワーアジア・パシフィックは24日、2009年日本自動車先進技術調査の結果を発表した。
クラリオンは、スズキの『ワゴンR』『ラパン』『エブリイ』『アルト』向けにモニター付CDプレーヤーを開発しOEM供給を開始したと発表した。
ダイハツ工業の神尾克幸副社長は24日の『タントエグゼ』発表会見の席上、2010年の国内軽自動車市場について、エコカー補助金が9月まで延長されることなどにより、「ほぼ今年並みのレベルで推移する」との見通しを示した。
ダイハツ工業は24日、2010年(1-12月)のグローバル販売台数を2009年見通しと比べて3%増となる95万台に策定した。
日本通運は、同社のペリカン便事業と郵便事業のゆうパック事業をJPエクスプレス(JPX)に統合することを目指していたが、日本郵便との間の宅配便事業統合計画について見直することで合意した。
日本自動車連盟(JAF)や日本自動車工業会など自動車21団体で構成する自動車税制改革フォーラムは24日、「暫定税率の税率水準維持は極めて遺憾」とする声明を発表した。
フォードモーターは23日、傘下のボルボを、中国の吉利汽車(ギーリー)グループに売却することで同グループと合意したと明らかにした。
USSは自己株式の取得を終了すると発表した。