フォルクスワーゲングループは10月30日、2024年1~9月の決算を発表した。
インフィニオンテクノロジーズは10月29日、世界最薄となる厚さ20μmのシリコンパワーウエハーの開発に成功したと発表した。
BASFは10月31日、2024-2025年の自動車カラートレンド予測を発表した。今回のテーマは「ROUTING(最適な経路選択)」で、進化するコミュニケーションの特徴を反映したカラーパレットが提案されている。
多額の資金と人的リソースを投入し、各社の研究開発が進んでいる。本レポートでは、業界を牽引するグローバル・メガサプライヤーの中でも、前回取り上げられなかった、売上高が大きいNo.7~9の企業(アイシン、住友電気工業、FORVIA (Faurecia))に焦点を当て、詳細な調査を行った。
ジヤトコは10月31日、CVTで使用される潤滑油(CVT油)の性能を回復させる添加剤を新たに開発した、と発表した。この添加剤は、現在使用中のCVTやハイブリッド車のCVT油に追加して使用することができる。
J.D.パワージャパンは10月31日、2024年日本中古車セールス顧客満足度(UVSSI)調査の結果を発表した。この調査は、過去1年以内に中古車を購入した顧客を対象に、販売店での顧客体験や消費者の購買行動などを幅広く聴取したものだ。
ボルボカーズは10月29日、北米市場のEVの顧客がテスラのスーパーチャージャーネットワークにアクセスできるようになったと発表した。これにより、北米で1万7800基以上の充電ステーションが利用可能になる。
2024年10月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はランチア『イプシロン』に関するニュースでした。
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
ヤマハ発動機は31日、約10年ぶりとなる「車いす電動化ユニット」の新製品『JWG-1』を発表。同時に、これまで完成車メーカーとして販売していた電動車いすから撤退、ユニット専業メーカーとして開発、製造に専念することを明らかにした。そこにはどのようなねらいがあるのか。