ベルエナジーは、EV(電気自動車)の駆動用バッテリーから直接電力を取り出して、これまでなし得なかった50kWhの大電力の出力を可能にした「MESTA Gen」を発表。建設現場で用いる技術デモが10月8日に清水建設の施設で開催された。
昭文社ホールディングスの子会社マップルは11月11日、新しい業務用カーナビゲーションアプリ「ルートナビゲータープラス」を2025年2月にリリースすると発表した。
米国のEVメーカーのリビアン・オートモーティブは、2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
ルノーグループは、同社の第3四半期(7~9月)決算に、日産の業績が大きな影響を与えると発表した。
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは11月11日、自治体の公共施設に設置したEV普通充電器が223か所を突破し、公共施設へのEV用6kW普通充電器の設置施設数で業界No.1を獲得したと発表した。
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、2025年度第2四半期(2024年7-9月期)の決算を発表した。アルミニウムの供給制約による一時的な生産制限にもかかわらず、8四半期連続の黒字を達成した。
メルセデスベンツは、高度自動運転システム「DRIVE PILOT」が、自動車業界で最も権威ある賞の1つ「ゴールデンステアリング2024」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車のメキシコ法人は、同国への14億5000万ドルの新規投資を発表した。この投資により、2024年末までにバハカリフォルニア州とグアナフアト州の製造工場で1600人以上の新規雇用が創出される見込みだ。
ステランティスは、新世代EV向け「STLA Medium」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。
ルネサスエレクトロニクスは11月11日、ニデックと共同でEV向けE-Axleとして世界初となる「8-in-1」の概念実証(PoC)モデルを開発したと発表した。このシステムは1つのマイコンで8つの機能を制御する新技術を搭載している。