国土交通省は完全キャッシュレスバスの実証運行を実施する路線を選定し、8月30日に公表した。国交省によるとバスネットワークは危機的な状況にあり、課題を解消するため、経営改善効果や運転者の負担軽減が見込まれる完全キャッシュレスバス導入が効果的だという。
中国の長城汽車(GWM)は9月5日、ベトナムのTAGとの間でCKD(完全ノックダウン)組立プロジェクトに関する協力覚書を締結した、と発表した。
NIPPON EXPRESSホールディングスは、日本通運とNX・TCリース&ファイナンスがエネルギーサービス契約(PPAモデル)を締結し、静岡県浜松市の日本通運施設「浜松物流センター」において9月20日から、太陽光発電設備の運用を開始すると発表した。
EVメーカーのフォロフライは9月6日、シャープがFOXCONNと連携して企画・開発した初のコンセプトEV『LDK+』の開発に参画した、と発表した。
パナソニック オートモーティブシステムズは、9月16日に開幕する「ITS世界会議2024ドバイ」に出展すると発表した。
世界最大の自動車市場の中国で、電気自動車(EV)など新エネルギー車の出遅れで日本車メーカー各社が大苦戦する中、ホンダと中国の東風汽車集団との合弁会社の「東風ホンダ」でも希望退職を募集したことが分かったと、きょうの日経が報じている。
株式会社イードは、「GAC(広州汽車集団)のミラノ・デザインスタジオは中国車デザインにどう影響を及ぼすか?」を2024年10月10日(木)に開催します。
パナソニック オートモーティブシステムズは9月9日、パナソニック ホールディングスと共同で、出荷後の車両ソフトウエアのセキュリティ脆弱性により生じるリスクを分析する「VERZEUSE for SIRT(Security Incident Response Team)」を開発した、と発表した。
ヴァレオは、9月16日にドイツで開幕するIAAトランスポーテーション2024において、商用車のニーズに応える最新のテクノロジーを初公開する。
ボルボカーズは9月5日、NVIDIAとの協力を拡大し、次世代自動車技術の開発を進めると発表した。