首都高速道路がゴールデンウィーク時(4月28日~5月8日)の首都高速道路の利用台数とETC利用率を発表した。利用台数は全線で101万4540台、前年比97.9%だった。
日本経済団体連合会 会長 米倉弘昌氏はは9日、経済産業省による浜岡原発の全面停止の要請を、中部電力が受諾した件についてコメントした。
国土交通省は9日、ゴールデンウィークの一般国道の交通状況を発表した。全国23地点で計測した一般国道の交通量は平均で前年を4%下回った。
カーコンビニ倶楽部とカーベルは9日、カーベルが事業展開する「100円レンタカー」で業務提携することに基本合意したと発表した。カーコンビニ倶楽部は「カーコン100円レンタカー」としてサービスをブランド化する。
日本自動車連盟(JAF)は、東日本大震災で被災した会員に対する継続年会費の免除の申請期間を延長すると発表した。
JR東日本はゴールデンウィーク中の利用状況を発表した。4月28日から5月8日までの新幹線・特急・急行列車の利用人数は前年同期比27%減の286万3000人となり、民営化して発足してから過去最大の落ち込みとなった。
4月28日から5月8日までのANAグループの航空便の利用実績によると、国内線は東日本大震災の影響があったものの、間際での予約が増加、提供座席数が前年同期比6.3%増の202万5778席に対して旅客数は同2.6%減の126万0801人だった。
4月28日から5月8日までのJALグループの航空会社の利用実績によると、国内線は東日本大震災の影響で予約の入りが例年より遅かったものの、4月中旬から回復し、総旅客数は前年同期比で提供座席数の前年同期比程度の水準となった。
中部電力は5月9日、政府の要請に応じて現在運転中の浜岡原子力発電所4、5号機を停止することを決定したと発表した。
三井住友海上は、2010年7月より「運転ドック」という名称でドライブレコーダーを活用した個人客向け運転診断サービスをスタートした。他の保険会社にはないユニークな取り組みから10か月が経つが、導入の経緯と狙い、顧客や代理店の反応について、担当者に話を聞いた。