ヤマト運輸は8日、100台の発注・導入を決定した三菱自動車の軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』の第1号車が納車されたと発表した。
阪神高速(大橋光博社長)は8日午後、距離料金(距離別料金)移行に伴う二輪車対応について同社ホームページ上で発表する。ただ、同社は四輪車二輪車対応については、すでにキャンペーンを発表していたが、二輪車ではその対応が未定となっていた。
昭和電工は7日、昨年12月に発表した中期経営計画「ペガサス」(2011~15年)の進捗状況について会見を行った。その中で、市川秀夫社長は12年12月期の営業利益目標620億円を「下方修正せざるを得ない」と述べた。
日本自動車部品工業会は、10月1日現在の正会員企業407社のうち、上場企業で自動車部品の売上高比率が50%以上で、前年同期比較が可能な自動車部品専門企業83社の2011年9月中間期の経営動向を各社の決算短信から集計・分析して結果をまとめた。
オリンパス、大王製紙など2011年もお騒がせ企業が多かったが、その代表格の東京電力が実質国有化に踏み切る案が急浮上しているという。きょうの毎日が1面トップで大きく報じている。
日産自動車は、名古屋、福岡、札幌の各ギャラリーで「EVモーターショー in NISSAN Gallery~日産が拓くゼロ・エミッション社会~」を開催する。
12月1〜4日、デザイン専門学校のTCA:東京コミュニケーションアート(東京都江戸川区)、カーデザインコースの公開展示が行われた。展示会で同校講師の藤村氏は、今後自動車のあり方が大きく変わると述べた。
10月末、中国企業2社に買収されることで基本合意したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の経営再建に向けた動きに、暗雲が垂れこめてきた。
川崎重工業は、インドのウィプロとインドに建設機械用油圧ポンプを合弁で製造する工場を設立することで合意した。
日産自動車は、12月8日から業務車両の低炭素化を目指し、企業内のEV優先シェアリングシステムを活用した実証実験を開始する。