ダイハツ工業は、ジャカルタモーターショー12にコンセプトカーとしてコンパクトスポーツ『D-R』を出展した。D-Rおよびシャシーを共有する『D-X』は、8月31日に生産を終了した軽オープンスポーツカー『コペン』の後継と目されるスポーツコンパクトだ。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日の記者会見で、2輪車で24年ぶりにワークス参戦するダカールラリーについて「(復帰)初年度からの優勝を目指す」と意気込みを示した。
トヨタ自動車は、人の活動をサポートする「トヨタ・パートナーロボット」の一つとして、手足の不自由な人のために、家庭内での自立生活をアシストする生活支援ロボット(HSR)を開発した。
マツダは、ドライバーの認知支援および衝突回避や被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を、年内に発売する新型『アテンザ(海外名:Mazda6)』に搭載すると発表した。
ホンダのコンパクトカー、『シビック』の頂点に立つ高性能グレード、「タイプR」。欧州向けの新型シビックに、タイプRが設定されることが確定した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に記者会見し、中長期の経営方針を発表した。環境対応車の中核となるハイブリッド車(HV)は、現行の1モーターシステムに加え2モーター、3モータータイプを展開する計画を明らかにした。
ホンダが1990年代、販売していた軽自動車オープンスポーツカー、『ビート』。そのビートの再来となる、新しい軽自動車スポーツカーの市販が決定した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に本社で記者会見し、中長期の経営方針を発表した。このなかで、2013年に市場投入する次期『フィット』シリーズに新たに小型SUVを加え、計3モデルを展開する計画を示した。
村田製作所は、福祉用具の総合メーカー、幸和製作所と電動歩行アシストカー「キーパス」を共同開発した。
京成電鉄は、10月21日に実施されるダイヤ改正の概要を発表。成田空港アクセスを強化するため、都心と成田空港を36分で結ぶスカイライナーの下り早朝列車(上野5時58分発、成田空港6時42分着)の新設などが盛り込まれた。