JX日鉱日石金属は、茨城県・磯原工場において、昨年の東日本大震災による被災からの復興を進める中、車載向けリチウムイオン電池用正極材の新製造設備を完成、9月19日に竣工式を行った。
ルノー・ジャポンは限定車として『コレオスBOSEエディション』、『ルーテシアイニシャルパリ』と、『ルーテシアエクスプレッションMT』を9月20日に発売を開始した。
ダイハツ工業はジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催し、伊奈功一社長が登壇した。伊奈社長は、9月19日に発表したインドネシア向けの新型コンパクト『アイラ』について「インドネシアにフィットするクルマです」と自信をみせた。
2012年11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。同ショーの開幕を告げる恒例の基調講演に、今年はトヨタ自動車の現地法人のトップが登壇する。
NECは、中日本高速道路(NEXCO中日本)へ、今年4月に開通した新東名高速道路向け交通管制システムを納入した。
住友三井オートサービスの関連会社であるスペイス・ムーブは、宮城県仙台市に新たなリース満了車の集積ヤード「仙台ヤード」を開設、smapとして、9月19日より業務を開始した。
スマートプロジェクトの最新事例を紹介するコーナーに消費電力ゼロで超ローテクな照明システムが展示されている。
三菱自動車の益子社長は「低価格・低燃費・コンパクト、これはどこの国でも通用します。『ミラージュ』でもこの点をアピールしていきたい」とし、インドネシアでの低価格コンパクトカー競争に意欲を示した。
フロンガス回収装置などを手がけるデンゲンは、出力10kWの電気自動車用(EV)急速充電器『EV-MAX』を出展している。
IHIは、70~90度程度の温水から発電した電力を、商用電源に接続できる系統連系機能を持つ送電端最大出力20kWのパッケージタイプ小型バイナリー発電装置を開発したと発表した。