日産自動車は12月5日、グローバルセダン『シルフィ』をフルモデルチェンジ。同日より発売を開始した。
ZMPは、同社のステレオビジョンシステム「RoboVision」をMATLAB/Simulinkから利用可能とする「RoboVision MATLABオプション」の販売を開始した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは12月3日、フォルクスワーゲングループの新世代「TSI」エンジンの生産を開始した。
日産自動車が12月5日発売した新型『シルフィ』は先代モデルに比べて全幅を65mm拡大し1760mmとする一方で、最小回転半径は5.2mと逆に0.1m小回りになっている。
オートバックスセブンは、12月7日より、福岡県福岡市に、事故板金の作業等を行う「オートバックス板金集中センター福岡・桜丘」を開設すると発表した。
日産自動車の志賀俊之COOは12月5日に国内で発売した新型『シルフィ』について、全世界で年間50万台販売する目標を明らかにした。
三菱自動車は、同社EV技術センター(愛知県岡崎市)および愛知県内の従業員寮において、PCB(ポリ塩化ビフェニル)使用の可能性が高い蛍光灯安定器を誤処分していたことが判明したと発表した。
ZF社は、上海市の最西端に位置する青浦区の拠点を拡大。自動車産業向けのラバーメタルおよびプラスチック部品の生産設備の規模を2倍とし、中国での生産拡大に乗り出すと発表した。
3代目で車名を『シルフィ』に刷新した新型車は、追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産している。モデルサイクル平均での国内販売は月600台という少量生産だ。生産が先行したタイと中国の現地工場からの大胆な部品導入で、「国産」を維持した。
AGC(旭硝子)は、世界で初めて、紫外線を約99%カットしながら、日射しの暑さやジリジリ感の原因となる赤外線をカットする新しい自動車ドア用強化ガラス「UVベール プレミアム クール オン」の販売を開始した。