トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は、安倍政権の経済政策、いわゆるアベノミクスについて「実体経済が少しずつ明るくなってくるのではないかなと期待はしている」との見方を示した。
KYBは、インドのコンクリート建設機器大手Conmat Systems社の株式取得を行い、新会社「KYB-Conmat」を設立、コンクリートミキサ車の製造販売を開始すると発表した。
三菱自動車は2月5日、2013年3月期第3四半期決算を発表し、通期の販売見通しを104.4万台から101万台に下方修正した。しかも、4地域すべてで計画を下回る見通しだ。
運輸安全委員会は、1月16日に高松空港に緊急着陸したボーイング787-8型のバッテリーが「熱暴走」したとの見方を示した。
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は、2013年3月期の単独営業損益が5年ぶりの黒字なる見通しとなったことについて「国内生産300万台維持に対する我々の自信は深まりつつある」との考えを示した。
三菱ふそうトラック・バスは、新型『キャンター エコ ハイブリッド』が「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞したと発表した。
インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、スマートフォンや電気自動車などに、ワイヤレスで電力を給電する「ワイヤレス電力伝送(WPT)についてまとめた『ワイヤレス電力伝(WPT)技術の最新動向2013』の販売を2月7日より開始する。
トムソン・ロイターは、世界の自動車業界の特許動向を分析し、その結果を「代替動力に注力する自動車業界」として発表した。
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役・専務役員は2月5日の決算発表会見で、業績の改善に関連し「今一度、足元のムダをそぎ落とし、筋肉質な体質にすることが持続的な成長につながる」と述べ、量的な拡大には慎重に臨む姿勢を強調した。
トヨタ自動車は2月5日の第3四半期決算の発表会見で、円高修正の影響などにより2013年3月期通期の連結営業利益を従来から1000億円上方修正した。単独決算の営業利益も赤字見込みから5期ぶりの黒字に転換する予想とした。