マツダは2月6日に2013年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。連結営業利益は従来比で200億円増額の450億円(前期は387億円の赤字)とした。
ホンダのタイにおける四輪車の生産販売会社であるホンダオートモービル(タイランド)(HATC)は、プラチンブリ県に年間生産能力12万台の新四輪車工場を建設すると発表した。
マツダは、2013年3月期第3四半期会計期間(2012年10月〜12月)に、営業外収益(為替差益)120億6600万円が発生したと発表した。
マツダが発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が255億円で黒字となった。前年同期は1128億円の赤字だった。
マツダは、2013年3月期の通期連結業績予想の修正を発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は2月6日、今年1月度の新車登録台数が、前年同月比24.5%増の4116台となり、1月単月の販売台数では2001年の3823台を超え、過去最高を記録したと発表した。
全日本空輸(ANA)は、ボーイング787型機の運航を2月末まで見合わせると発表した。
丹後海陸交通は、「山陰海岸ジオパーク・丹後半島ぐるっと周遊モニターツアー」の参加者を募集している。
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2月5日の2013年3月期第3四半期決算で、自社の収益体質について、「損益分岐点が相当改善している」と述べた。
エア・リース・コーポレーションは、ロールスロイスにエアバスA350XWB向けエンジン25機を発注したと発表した。受注額は11億ドル。