NEXCO中日本は、長野自動車道のトンネル内で、走行車線上に工事中の樹脂製の管路材が約30cmはみだしていた事象が発生したことを明らかにした。
三菱自動車が発表した2013年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比11.4%減の9万9429台で、3か月ぶりのマイナスとなった。
日野自動車が発表した2012年度(2012年4月~13年3月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年度比18.3%増の17万2983台で、3年連続のプラスとなった。
日野自動車が発表した2013年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.6%減の1万4417台で、2か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車は4月24日、『アウトランダーPHEV』のバッテリー不具合に関する原因調査の結果を公表。現在、同モデルは生産と販売を中止しているが、同社の中尾龍吾常務取締役は「5月中には再開したい」との見通しを述べた。
三菱自動車が発表した2012年度(2012年4月~13年3月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年度比6.5%増の112万1930台と、2年ぶりにプラスとなった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、地域販売部門の拠点に順次、トラック業界で初めて、エネルギー・マネジメントシステム(EMS)を導入することを決定した。
4月24日、三菱自動車の『アウトランダーPHEV』で発生したバッテリーの不具合は、バッテリーを製造するリチウムエナジージャパンの製造ラインに導入された、スクリーニング検査の行程における人為的ミスとの調査結果を公表した。
国民車メーカーのプロトン・ホールディングスは、1年内にホンダとの業務提携や新型モデルについて発表を行うと見られている。英字紙「ザ・スター」が情報筋の話として伝えた。
三菱自動車工業は24日、『アウトランダーPHEV』の駆動用リチウムイオン電池の不具合に関する原因調査の結果を公表した。原因は、サプライヤーの電池セル製造ラインにおいて、2012年12月から導入した検査行程にあったとの結論。