ビー・エム・ダブリューは、熊本県庁の営業部長を勤めるゆるキャラの「くまモン」が、MINIオックスフォード工場を7月11日に訪れたと発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月3日、フランシスコ新ローマ教皇の公用車として、特別に製作した新型メルセデスベンツ『Mクラス』を引き渡したと発表した。
ドイツの総合化学会社BASFが主催した自動車用シートのグローバルコンペティション“sit down,move”で受賞したトヨタ紡織の『Aptus』は、“ひとつのシートで全ての体格のユーザーに快適性を提供すること”がコンセプトである。
首都高速道路は、高速中央環状線山手トンネルで、温度上昇抑制対策としてミスト噴霧を実施すると発表した。
夏本番を迎え、レジャーにクルマを利用するシーンが増える時期。炎天下のなか、バッテリーにかかる負担は少なくない。特に近年は駆動システムにも電力を用いる車両が増え、改めて車と電気の関係がフォーカスされる機会が増えた。
米国の自動車最大手、GMは7月10日、東南アジア部門の社長兼タイ子会社の社長、マーティン・アプフェル氏が7月31日付けで、GMを退社すると発表した。
IHIは、米国関係会社のIHI E&Cインターナショナル・コーポレーションが、米国の燃料会社であるサンドロップ・フューエルから、シェールガス由来のガス・トゥ・ガソリンプラントの基本設計業務を受注したと発表した。
2009年5月、イタリアの自動車大手のフィアットと資本提携を結んだ米国の自動車大手、クライスラーグループ。フィアットが同社に対する出資比率を、さらに引き上げたことが分かった。
JR東日本の仙台支社と盛岡支社は7月11日、東日本大震災の影響で運休中の気仙沼線柳津~気仙沼間55.3kmについて、仮復旧として運行しているバス高速輸送システム(BRT)のダイヤ改正を9月5日に実施すると発表した。バス専用道区間を大幅に増やす。
日本銀行の黒田東彦総裁が、日本の経済が「想定した方向に動いており、緩やかに回復しつつある状況がはっきりしてきた」と述べて、事実上の「回復」とも受け取れる景気判断を行ったという。