日本高速道路保有・債務返済機構と高速道路4社は16日、利便増進事業として税金を原資に拡充を進めているスマートIC(インターチェンジ)について、整備計画を見直す方針を打ち出した。
メルセデスベンツ『Eクラス』がマイナーチェンジし、日本にも導入が開始された。エクステリアデザインは、フロントを中心にアグレッシブさやスポーティさを訴求するべく大幅に手が入れられた。
アイシングループ5社は、5月22日から24日にパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展し「自動車の燃費向上」に向けた製品を出展する。
中東UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ警察に、ポリスカーとして採用されたイタリアのスーパーカー、ランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』。同車が今度は、イタリアの空港の誘導車に起用されたことが分かった。
新型ISは新たにハイブリッド車(HV)である「IS300h」が加わり、国内投入のレクサスではすべてHVが設定された。日本の販売目標は月間800台であり、うちHVは55%と過半数を見込んでいる。
ZMPは、新型『コムス』ベースのロボットカーに走行経路生成機能を搭載した一人乗りロボットEV『RoboCar MV2 自動運転パッケージ』の販売を開始した。
2015年からのF1復帰を発表したホンダの伊東孝紳社長は、5月16日の会見でF1でも採用される「ダウンサイジングやエネルギー回生といった環境技術を世界で試し、磨いていきたい」と述べた。
ホンダは、マクラーレンへのパワーユニットサプライヤーとして、F1世界選手権に2015年から参戦すると発表した。ホンダのF1復帰は、2008年の撤退以来7年ぶりとなる。
レクサスインターナショナルの製品企画主幹で、2008年から『IS』を担当している藤沢直樹氏は5月16日に東京でメディア各社の取材に応じ、「世界のどこに出しても誇れる走りにできた」と自信を表明した。
富士重工業は、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2013」に、スバル初のハイブリッドシステム搭載車『SUBARU XV HYBRID(国内仕様プロトタイプ)』や、2.0リットル水平対向直噴ターボエンジンなどを出展する。