2013年の春季労使交渉は3月13日に回答が提示され、自動車メーカーの年間一時金は満額回答が相次いだ。トヨタ自動車など大手3社に次いで、ダイハツ工業など5社も会社側が満額回答した。
2013年の春季労使交渉は3月13日に集中回答日を迎え、会社側から相次いで回答が提示された。焦点となっている年間一時金については12日に満額で決着していたホンダに続き、トヨタ自動車、日産自動車も満額回答となった。
アウディグループのランボルギーニは、ミュンヘンで開催されたグループの前夜祭に『アヴェンタドール LP 700-4 ロードスター』を出展した。
野村総合研究所(NRI)は、保険会社において自賠責保険の業務をサポートする「ins-CALI(インスカリ)」サービスの提供を開始した。
独BASF社は、同社のプラスチック製エンジンサポートが、メルセデスベンツ新型GLクラスの6気筒ディーゼルエンジンに、世界で初めて採用されたと発表した。
三菱から『アウトランダーPHEV』が発売された。このPHEVシステムがアウトランダーに採用された理由は2つあるという。
アウディは、PHVとCNG車を2013年中に市場投入することを明らかにした。
◆2つのトヨタなど4ビジネスユニット導入
EV派生型のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載した、三菱『アウトランダーPHEV』は、同社のEV開発グループの技術提案によって誕生することとなった。
アウディグループは、ドイツ・ミュンヘンに各国のメディアを集めプレスカンファレンス前夜祭を行なった。