トヨタ自動車の豊田章男社長は3月6日、都内で会見し社外取締役制度を初めて導入することを明らかにした。豊田社長は会見後、社外取締役を置く理由について「より開かれたというように周りからも思われる体制が必要」と述べた。
トヨタ自動車は3月6日、内山田竹志副会長の会長就任と張富士夫の退任、その他役員人事と体制変更を発表した。会見での豊田章男社長の発言骨子は以下の通り。
富士急行と、みちのりホールディングスは、それぞれの乗合バス事業を営む子会社により、東京都区内から岩手県(盛岡市、八幡平市、二戸市、九戸村を経由して久慈市)を結ぶ、新たな高速夜行バス「岩手きずな号」の運行を3月22日から開始する。
トヨタ自動車は6日、2011年に発表した「トヨタ グローバルビジョン」実現に向けた体制を向けた体制を強化するための新体制を公表した。
3月6日、国土交通省など7つの団体は、阪神高速道路において「交通事故多発地点情報」などをスマートフォンやウェブサイトにて配信する「安全、安心で快適な走行を支援する情報配信実験」を実施すると発表した。
広島電鉄は3月6日、JRダイヤ改正にあわせて、路線バスの7路線で増便減便含め、大幅なダイヤ改正を行うと発表した。
ジャガー・ランドローバーは、ジュネーブ国際モーターショーにおいて、英国の新エンジン工場へ投資額を総額5億ポンド(約704億円)超に増強するほか、8種のニューモデル開発に対し、27億5000万ポンド(約3876億円)を投資するなど、大規模投資計画を発表した。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスは、高性能ゴムメーカーとしてのポジション強化を図ると発表した。
トヨタは3月6日、同日16時30分から会見を行うことを明らかにした。会見の内容は「新体制について」としている。会見には豊田章男社長も出席する。
昭和シェル石油と宇部興産は、太陽光発電(メガソーラー)による売電事業を共同で実施することに合意、事業運営会社「ユーエスパワー」を設立した。