データシステムは2013年に発売予定のアイテムを発表した。スマートフォンと連動するアクセサリーを中心にラインアップした。
フォードモーターの環境エンジン、「エコブースト」。このエコブースト最小排気量の1.0リットル直列3気筒エンジンの技術を、ダイムラーが採用する可能性が出てきた。
5月26日、イスラエルに本拠を置き、EVの充電関連事業を手がけてきたベンチャー企業、ベタープレイスが会社を清算すると発表。これに、ルノーのカルロス・ゴーンCEOがコメントしている。
フィリップス アーヘン工場(同社の自動車用照明機器の世界最大の製造拠点)のアプリケーションラボ ルーカス・クーパー氏によれば、自動車用のLEDライトは少しずつだが着実に増えており、今後はシェアを拡大していくとみている。
トヨタ自動車のビッグデータサービスは、クラウドサービスのプラットフォームとして提供される。このサービスの利用料金は、自治体・企業向けでは、標準サービスで1ライセンス月額20万円。発行ID数は50あり、何人かでサービスを共有して使うことが可能だ。
ビッグデータの恩恵を個人にも提供する、それが新スマートG-BOOKだ。これはiPhoneやAndroid搭載のスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで利用できるもので、ゼンリンデータコム製のナビエンジンを利用してトヨタメディアサービスが開発し、提供する。
2002年のG-BOOKから始まったテレマティクス搭載車は10年間に累計330万台となり、その中でも常時通信を行う通信モジュールDCM(Data Communication Module)を搭載する車両は70万台にのぼる。
国交省中部運輸局では、高山市が濃飛乗合自動車に運行を委託している、コミュニティバス「まちなみバス」において、ゴールデンウィーク期間中にバスガイドによる高山市内の観光案内を実施した結果を5月28日に発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、前社長の赤尾泰取締役など、取締役8人、監査役2人が退任する役員人事を発表した。
人とくるまのテクノロジー展2013。日本特殊陶業は開発中の新技術として「赤外線吸収式CO2検出センサ」を展示。同センサを使って車室内のCO2濃度をモニタリング、空調を効率的に制御することで車内環境と燃費の向上に役立てることを想定している。