グラモは9月27日、同社が開発・販売するスマートフォンで家電を操作できる「iRemocon」と連携可能な車載用家電遠隔制御システムを開発したと発表した。
住友金属鉱山は、二次電池用正極材料であるニッケル酸リチウムの生産能力を増強すると発表した。テスラモーターズ向け二次電池の需要拡大に対応する。
米国の自動車大手、フォードモーターは9月26日、米国のソフトウエア開発会社、リビオ(Livio)を買収したと発表した。
名古屋大学とデンソーは9月27日、車載電池を活用したモデル予測型エネルギー管理システムを開発し、「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」において、今年10月から実証実験を開始すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は9月26日、トルコ工場において、欧州向け新型『i10』の生産を開始した。
ホンダは9月27日、1989年のF1日本グランプリに参戦したマシン『マクラーレン ホンダ MP4/5』のエンジン音や走行軌跡を、3DのCG映像でさまざまな視点から体験することができるWebコンテンツ「3D-View」を、インターナビのWebサイト内で公開した。
メルセデス・ベンツ日本の「G350ブルーテック」は、新規ユーザー獲得という使命を帯びて導入されたクルマだ。
ヤナセは、10月1日から認定中古車「ヤナセギャランティードカー」の商品区分を一新すると発表した。
三菱電機は9月27日、米国において一部自動車用部品の取引が独占禁止法違反に問われていた件で、米国司法省との間で、罰金1億9000万米ドル(約187億円)を支払うことで司法取引に合意したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本が新たに導入を開始した、メルセデスベンツ「G350ブルーテック」は、989万円と1000万円を切る価格設定である。