レクサスは1月31日、「第2回 レクサス デザイン アワード」の入賞作品を決定した。
レクサスは、次世代を担うクリエイターに、世界的なデザインイベントで自らの作品を発表する機会提供を目的に、2012年から同アワードを実施している。
2回目となる今回は、昨年の8月1日から10月15日の間、「Curiosity(好奇心)」をテーマにデザインを募集し、1157点の応募があった。その中から、6名の審査員による審査を経て12の入賞作品が選出された。
12の入賞作品の内、2作品の受賞者は、世界的クリエイターの建築家アーサー・ファン氏、もしくはゲームデザイナーのロビン・ハニキー氏から助言を受けながらプロトタイプを制作することができる。
2つのプロトタイプと、他10の入賞作品のデザイン・パネルは、4月にイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2014の「LEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILAN」に展示される。