臼井国際産業は、インドネシア工場の完成を発表した。ディーゼルエンジン用燃料噴射管などを生産する。
トヨタ自動車の豊田章男社長は3月20日の日本自動車工業会定例会見後、報道陣の囲み取材に応じ、社長就任時から唱えている『もっといいクルマづくり』について「終わりはないと思う」とした上で「メーカーである以上ずっと言い続けていく」と述べた。
三井不動産リアルティは、「三井のリパーク」武蔵浦和駅前第2駐車場(埼玉県さいたま市)を3月20日に開設し、当該事業地に「三井のリパーク」で初めてとなるソーラーLED街路灯を導入した。
GMはこのほど、年間サプライヤー賞「2013年GMサプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。68社中日本企業6社が選出されている。
トヨタスポーツカーカルチャー広報事務局は3月20日、トヨタ『86』の発売2年を記念して、同車の2年間の軌跡をまとめた「2nd Anniversary メモリアルムービー」を制作。86 SOCIETY内で3月24日から掲載開始すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月20日の定例会見で「トヨタを含めて各社必死になって国内生産維持に努めている」としながらも、「六重苦が変わっていない以上、今後どういう状況になるか予断は許されないと思っている」との考えを示した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月20日の記者会見で、自動車メーカー各社の今期(2014年3月期)業績が総じて好調となることについて「(円高の修正などによる)追い風参考記録」との慎重な見方を示した。
NTNは3月20日、欧州における自動車用ベアリング(軸受)の取引に関してNTN-SNR ROULEMENTS(フランス)を含む同社および欧州の連結子会社によるEU競争法違反行為があったとして、欧州委員会から約2億100万ユーロ(約284億円)の制裁金支払を命じられたと発表した。
日本自動車工業会は3月20日、2014年度の国内需要見通しを公表した。それによると四輪車は前年度比15.6%減の475万台と予測。このうち登録車は同13.5%減の294万台、軽自動車は同18.8減の181万台としている。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は3月20日、燃費管理サービス「e燃費」が実施した「e燃費アワード2013-2014 輸入車部門」に5台のフォルクスワーゲン(VW)がランクインしたと発表した。