フランスの自動車大手、ルノーグループは10月29日、2014年第3四半期(7-9月)の決算を公表した。
曙ブレーキ工業は10月30日、アセアン地域での競争力強化のために、真岡製作所との合弁で、タイに鋳鉄部品製造の新会社「A&M Casting(Thailand)」を設立したと発表した。
日野自動車の市橋保彦社長は10月30日に都内で開いた決算会見で、海外の主力のひとつインドネシア市場の低迷を受けて2014年度のグローバル販売台数計画を当初の17万6600台から17万2300台に下方修正したことを明らかにした。
米国のタイヤ製造大手、グッドイヤー・タイヤ&ラバー(以下、グッドイヤー)は10月29日、2014年第3四半期(7‐9月)の決算を開示した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは10月30日、エンジン・マニュファクチャリング・センターを英国に開業した。
米国の自動車最大手、GMは10月29日、米国ミシガン州のランシングデルタ・タウンシップ工場に、6300万ドル(約68億円)を投資すると発表した。
セーレンは、メキシコの連結子会社ビスコテック・メキシコが、自動車内装材の生産工場を新設することを決定したと発表した。
ダイハツ工業の三井正則社長は10月30日に都内で開いた決算会見で、「主力事業を展開するすべての分野で抜本的な強化策を進める必要がある」とした上で、国内営業改革、新たな海外事業の展開、バリューチェーンの再構築に取り組む方針を明らかにした。
近年、“魂動デザイン”を採用しているマツダデザインは、クレイと呼ばれる粘土を用いて立体的に造形するクレイモデラーが、通常のデザインの前に、形容詞などの言葉を三次元で表現したオブジェを作成することからスタートする。
スバル『レガシィ』のインテリアは、“コンフォート&スポーティ”というコンセプトでデザインされた。