素材メーカーのAGCは、1月7日から11日まで米国ラスベガスで開催された世界最大級の技術展示会「CES 2025」に3年連続で出展。今回は“Behind Every Breakthrough”のテーマの下、AGCがグローバルで展開する最先端の素材・ソリューションの集大成を披露した。
AIを活用したモビリティソリューションを手がける米国のNexar社と、その日本法人Nexar Japanは、日本郵便とのパートナーシップを発表した。
ボルボカーズは、バッテリー大手のノースボルトとの間で、ノースボルトが保有する電池メーカー・ノボエナジーの全株式を取得する株式譲渡契約を締結。完全子会社化すると発表した。
31日の日経平均株価は前日比58円52銭高の3万9572円49銭と続伸。米ハイテク株高を受け、半導体関連株の一角に買いが先行。上値では利益確定売りに押されたが、米国市場同様、好決算銘柄に買いが入った。
住友ゴム工業と三菱ケミカルは、タイヤの主原料のカーボンブラックにおける資源循環の取り組みで協業を開始すると発表した。タイヤ由来の再生材料から生産した資源循環型カーボンブラックを販売するのは世界初という。
損害保険ジャパンとプライムアシスタンスは、電気自動車(EV)の電欠時に現場で急速充電を行うサービスの提供を一部地域で開始したと発表した。
ブリヂストンは、使用済みタイヤの精密熱分解パイロット実証プラントを、岐阜県関市の関工場敷地内に建設すると発表した。2027年中の稼働開始を予定している。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、世界有数の物流サービスプロバイダーで欧州の陸上輸送市場でリーダーシップを担うDBシェンカーに、新型電動トラック『eTGX Ultra』を初めて納車したと発表した。
ミネベアミツミは、エコロシティなど4社と共同で、環境に配慮した持続可能な都市の実現に向けた次世代パーキング「EcoloPark+」(エコロパークプラス)の実証実験を東京都港区六本木で開始した。
ステランティスは、ベルギーの自動車部品メーカーのパンチパワートレインとの合弁会社の株式を取得し、完全子会社化したと発表した。