スズキは、スズキ教育文化財団が、モノづくりに興味のある生徒を応援するための奨学事業「モノづくり奨学金」を新設したと発表した。第1期生となる7名に認定証を授与している。
横浜ゴムは、国内市販用タイヤの価格を5~8%値上げすると発表した。原材料価格の高騰や物流費、人件費の上昇を受けての決定だ。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、インドネシアのPTアリビアマルタプラ(Amarta)と覚書を締結し、同国での販売網を拡大すると発表した。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、2024年通期(1~12月)の決算を発表した。
オフロードSUVメーカーのINEOSオートモーティブは、フランスのハンバッハにある生産・組立工場に1500万ユーロを投じた最新のバイオマス熱プラントを稼働させたと発表した。
三井金属鉱業は、コーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)を通じて、カナダのスタートアップ企業Summit Nanotech Corp.に出資したと発表した。
米国のスタートアップ企業のアンプル(Ample)は、東京都内で電気自動車(EV)用のバッテリー交換ステーション網を展開すると発表した。
マツダは3月31日で、マツダ初の量産EV『MX-30 EVモデル』の生産を終了すると発表した。公式サイトで「MX-30 EV MODELの生産終了について」として19日付けで発表している。MX-30 EVモデルの発売は2021年1月。約4年2か月で姿を消すことになる。
自動車エンジン大手のカミンズは、北米水素エンジンアライアンス(H2EA-NA)の創設メンバーとして参加すると発表した。このアライアンスは、水素内燃機関(H2-ICE)の促進を目的に、学界、エネルギー業界、政府、運輸業界の専門家によって形成された。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、日本独自の文化支援プロジェクト「BMW BELIEVES」を開始すると発表した。