自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(327 ページ目)
ステランティス、ブラジル最多の特許保有企業に…出願数は3倍に増加
ステランティスは、ブラジル国内で最も多くの発明特許を保有する企業になったと発表した。
東風傘下の神龍汽車、新エネ車ブランド「示界」第一弾発売…フランス車の走行感覚実現
東風汽車傘下の神龍汽車(東風プジョーシトロエン)は、自社開発による新エネルギー車ブランド「HEDMOS(示界)」の第一弾モデル『示界06』を発売した。中国での価格は10万8800元からとなっている。
中国「WeRide」、テンセントと提携強化…ロボタクシー事業を世界展開へ
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、テンセントクラウドとの戦略的協力協定を拡大し、自動運転の研究開発、ロボタクシーの商業化、および世界市場への展開を支援することで合意した。
ヒョンデ、水素技術リーダーとしての存在をアピール…世界水素サミット2025
ヒョンデグループは、オランダのロッテルダムで開催された世界水素サミット2025に参加し、グローバルな水素技術リーダーとしての地位を示した。同グループは展示会と高級レベルの円卓会議の両方に参加し、最新の水素イニシアチブを共有した。
露ラーダのミニバン『ラルグス』、工場移転1年で生産5万台達成
ロシアの自動車ブランドのラーダは、小型ミニバン『ラルグス』の5万台目の車両が、イジェフスク工場からラインオフしたと発表した。
ヒョンデのEV『アイオニック5』、1000V級の超急速充電に対応
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は、EV『アイオニック 5』シリーズが1000V級の急速充電に対応したと発表した。
中国広汽集団、ブラジルで現地生産へ…研究開発センターも設立
中国の広汽集団(GAC)の魏海剛社長は5月12日、訪中中のブラジルのルラ大統領と北京で会談した。両者はGACのブラジル進出や今後の展開計画、さらに中国とブラジルのグリーンモビリティ分野での協力推進について建設的な議論を交わした。
中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰(ホントウ)」ブランドは、マイクロEV『小馬』の累計販売台数10万台を突破したと発表した。
大手3社でそれぞれ大きな動き…新聞ウォッチ土曜まとめエディション
5月19~23日に公開された[新聞ウォッチ]まとめ記事です。今週は日産、トヨタ、ホンダと、大手3社で大きな動向が見られました。身近なところでは、新たなガソリン購入支援策が始まっています。
日野『レンジャー』現行モデルの再申請を断念、2026年モデルで尿素SCRエンジンに統合へ
日野自動車は、エンジン認証不正問題により型式指定が取り消された中型エンジン「A05C(HC-SCR)」搭載の『レンジャー』について、現行モデルの再申請を断念し、2026年モデルで「A05C(尿素SCR)」エンジンに統合すると発表した。
