三菱自動車は日、同社所属のラリードライバーの増岡浩が文部科学大臣からスポーツ功労者顕彰を受賞したと発表した。
日本航空電子工業(JAE)と長瀬産業は、インドの二輪車および四輪車市場における販売拡大を目指し、合弁会社の設立に合意したと発表した。両社は、急成長するインド自動車市場での事業展開を加速させる狙いだ。
大塚商会は、業界初となる「Bi-Fuel LPガス電源車」を発売すると発表した。この車両は、トヨタ『ハイエース』をベース車として採用し、走行時にLPガスとガソリンの両方を利用可能なバイフューエルシステムを搭載している。
ダイハツディーゼルは、主要株主のダイハツ工業が保有する同社普通株式の一部を、市場外での相対取引により今治造船に譲渡することで合意したと発表した。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、2025年末までに欧州で完全電動化ブランドに転換すると発表した。この決定は、ジェネシスが2021年の欧州発売以来、電動化への明確なコミットメントを示してきた中で、重要な一歩となる。
スズキはオフロード4輪駆動車『ジムニー』シリーズに初となる5ドアモデル『ジムニーノマド』を追加設定し、4月3日から販売を開始すると発表した。2024年10月に発売したコンパクトSUV『フロンクス』同様にインドから輸入し、価格は265万1000円から275万円となっている。
オクトパスエナジーは1月30日、EVおよびプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの電気料金プラン「EVオクトパス」の提供エリアを沖縄県を除く全国に拡大すると発表した。同時に料金体系の変更を行った。
30日の日経平均株価は前日比99円19銭高の3万9513円97銭と続伸。米ハイテク株安を受け売りが先行した半導体関連株が、売り一巡後は持ち直しに転じた。
ボルボカーズは、2026年モデルの複数車種に対して、大規模な技術アップグレードを実施すると発表した。この刷新により、ユーザーエクスペリエンス(UX)が大幅に向上し、車載システムの処理速度が飛躍的に改善されるという。
レクサスは、2024年の全世界販売実績を発表した。1月から12月までの販売台数は過去最高の85万1214台で、前年比103.3%の成長を記録した。