三菱電機は東京モーターショーに、3次元空間位置データ(レーザー点群)をリアルタイムに作成できる、三菱モービルマッピングシステム(Mobile Mapping System)搭載車を展示した。地形測量、地図作製、設備・道路管理などに使われる。
日本自動車工業会は10月29日~11月8日にかけて、第44回東京モーターショー2015を東京ビッグサイトで開催する。
EVで先行する日産が考える自動運転へのアプローチ。他社に先んじて実用化を狙う
神奈川県横浜市のベンチャー企業、ジードは非常にユニークな2人乗りEV『Zied-C1』を開発、2016年4月から生産を開始するという。
東京ビッグサイトで開催されている「第44回東京モーターショー2015」で、DSはシトロエンとは別個にカンファレンスを開催。シトロエンとは明確に異なる、独立したブランドとしての存在をアピールした。
光岡自動車が15台限定で発売した『リューギヤマト』は、今年の夏に同じく限定車として発売した光岡『ビュートなでしこ』の対になるクルマであるという。
日産自動車が10月29日から公道での走行テストを始めた最新の自動運転実験車に31日、東京都江東区のお台場付近の一般道で同乗試乗した。
パイオニアは10月29日、西4ホール「SMART MOBILITY CITY」内の自社ブースにおいてプレスカンファレンスを開催した。パイオニアにとって東京モーターショーへの出展は8年ぶりとなり、会場には大勢の報道関係者が集まった。
NEXCO中日本は、中央自動車道(上り線)調布IC~三鷹BSでの渋滞緩和のために、付加車線工事を開始する。
NEXCO中日本は、東名高速道から圏央道北側に向かうランプウェイ(外回り方向のランプウェイ)で発生する渋滞対策のため、10月30日から、東名高速道路・海老名JCTの外回り方面のランプウェイを暫定的に2車線で運用する。