いすゞ自動車が8月4日に発表した2017年3月期第1四半期連結決算は新興国での販売減少や為替が円高で推移したことで営業利益が368億円と前年同期に対し25%の減益となった。売上高も同8.6%の減収で、同四半期としては2期ぶりの減収減益となる。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は8月4日の決算発表の席上、米国カリフォルニア州のワイナリー向けに販売する無人ヘリコプター「UMS」について「導入が始まると一気に広がる」との期待感を表明した。
ヤマハ発動機が8月4日に発表した2016年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比11%減の654億円となった。主力の2輪車販売はほぼ横ばいだったが、円高が収益を圧迫した。
いすゞ自動車は8月4日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は8月4日に東京本社で開いた決算発表の席上、急速な円高に対応するため、6月下旬から「緊急収益改善活動を始めた」と明らかにした。
トヨタ自動車が8月4日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比15%減の6422億円となった。グローバルの販売は増加したが、円高が収益を圧迫した。
ヤマハ発動機は、ヤンマーと米国でROV(レクリエーショナル・オフ・ハイウェイ・ビークル)事業で業務提携することで合意した。
トヨタ自動車は8月4日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
三菱自動車は8月4日、三菱『eK』などのドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは8月3日、2016年第2四半期(4~6月)の決算を開示した。