プレス工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期純利益が前年同期比7.7%減の12億3700万円と減益だった。
韓国環境省は8月2日、フォルクスワーゲングループに対して、178億ウォン(約16億円)の課徴金の支払いを命じると発表した。
サンデンホールディングスが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が30億4100万円の赤字に転落した。前年同期は32億6000万円の黒字だった。
市光工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が1億8300万円の黒字に転換した。前年同期は2億8200万円の赤字だった。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが3月末、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の設計が、完了したことが分かった。
三櫻工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が為替差損の影響で前年同期比18.4%減の12億2300万円と減益だった。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは7月末、インドのチェンナイ港からの小型車の累計輸出台数が200万台を突破した、と発表した。
富士重工業は、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ環境格付」にて、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を同社として初めて取得した。
富士重工が、軽自動車販売でダイハツ工業との連携を強化すると伝えている。今秋にもスバル販売店でダイハツブランドの軽自動車全車種の販売を始めるほか、OEM(相手先ブランドによる生産)調達に新たにダイハツの人気車種『タント』を加えるという
スズキは、保有する富士重工業(スバル)の株式を富士重に売却すると発表した。スズキと富士重は、ゼネラルモーターズ(GM)と資本提携していた時、提携事業を拡大するため、株式を持ち合って、現在まで保有し続けていた。