◆伝統的技術だけでは行き詰るとの危機感
日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が、傘下に収める三菱自動車の会長に就任するという。12月に予定している三菱自の臨時株主総会後に開く取締役会で正式に決めるそうだ。
ドイツのBMWが10月13日、欧州で発表した新型『5シリーズ』セダン。BMWグループは同車の生産の一部を、オーストリアのマグナシュタイヤーに委託すると発表した。
3DCGデータを用い、新たな自動車業界のマーケティングを提案するE-グラフィックス コミュニケーションズ。10月21日開催の「IMPRESS3D JAPAN 2016」でも講演をする同社のキーマンにインタビューを敢行した。
三菱自動車は、2017年3月期連結業績予想を下方修正、営業損益が280億円の赤字になる見込みであると発表した。
出光興産は10月19日、千葉県市原市の千葉製油所と千葉工場を統合すると発表した。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニは10月18日、米国のマサチューセッツ工科大学と提携を結ぶことで合意した、と発表した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は10月18日、中国河北省滄州市において、新工場を開所した。
住友ゴムは、あえてこの時期からスタッドレスタイヤの早期装着を呼びかけるのか。そこには、ウインターマックス02が「ダンロップ史上最高傑作のスタッドレスタイヤ」と謳う高い性能と、ユーザーの安全を守りたいという販売店の強い思いがあった。
アスクルは、10月16日に電気自動車(EV)による配送拠点である「世田谷デポ」(東京都世田谷区)を稼働させたと発表した。