「日本ものづくりワールド2017」が6月21日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。本展は今回で28回目を数え、次世代のものづくりを支える内外45か国、2420社の最先端技術が集まった。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月20日、BMWグループ、インテル、モービルアイの自動運転プラットフォームに、システムインテグレーターとして参加すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月20日、HELLA(ヘラー)社との間で、自動運転向け技術の開発を目的に、戦略的提携を結ぶと発表した。
トヨタ車体は6月20日、立松財団の2017年度(第25回)研究助成対象を決定したと発表した。応募総数104件の中から助成対象として39件を選定。今回の助成総額は2595万円で、助成額の累計は5億5686万円となった。
ホンダの中国販売が好調を続けている。2015年に100万台(前年比32%増)と初めて大台に乗せた後、16年は125万台(25%増)、今年1~5月も53万5800台(前年同期比20%増)と過去最高ペースになっている。好調の大きな要因は……
電通国際情報サービス(ISID)は6月20日、トヨタ自動車向けに、VR技術を用いて遠隔地間で3D車両情報を共有するシステムのプロトタイプを開発したと発表した。
ホンダの埼玉県狭山市にある「埼玉製作所」の狭山完成車工場内のコンピューターがウィルスに汚染され、完成車の生産ラインが一時停止したとの情報もある。
パーク24とコンカーは6月20日、駐車場サービスおよびカーシェアリング、レンタカーサービスの利用料金の経費精算自動化を目的に、サービス提携を開始すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月19日、最新の自動運転技術を発表した。
SUBARU(スバル)は社名変更と同時に従来の「環境方針」を「SUBARU環境方針」に改定、新方針に基づく具体的活動として、自然環境保全「SUBARUの森」活動に取り組むことを決定した。