オランダに本拠を置く車載半導体の大手サプライヤー、NXPセミコンダクターズ(NXP)は6月22日、エレクトロビット(EB)と高度自動運転車向けの新プラットフォーム開発で提携すると発表した。
ブリヂストンの米国法人、ブリヂストンアメリカズは6月20日、米国のClearMotion社に戦略的投資を行うと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月21日、コンセプトカーの『e-tronスポーツバック』の市販版となる新型EVを、2019年からベルギー・ブリュッセル工場で生産すると発表した。
半導体大手のインテルは6月22日、都内において報道陣向けに「インテル・プレスセミナー」を開催した。自動運転の実現を支援するインテルの取り組みとして、車載向けプロセッサ・5G通信・クラウドの三本柱をアピールした格好だ。
日本科学未来館(東京都江東区)は22日、常設展に4つの新展示をオープンした。テーマは、IoT(モノのインターネット)、機械人間、ヘルスイノベーション、金星探査。
ドイツに本拠を置く自動車部品サプライヤーのZFは6月21日、最新の自動運転テクノロジーを発表した。
オランダに本拠を置くヒルコ・インダストリアル・アクイジションズは6月21日、オーストラリアの自動車工場10か所が操業を停止し、同国内すべての自動車工場が閉鎖された、と発表した。
ZFフリードリヒスハーフェンAGが催す『Vision Zero Vehicle』などの研究車両の試乗イベントに先立ち、ZFのアジアパシフィックを統括するルディ・フォン・マイスター氏に興味深い中国市場のこれからについてインタビューすることができた。
東京ビッグサイトで6月21日開幕した「ものづくりワールド2017」でひときわ賑わっていたブースがあった。スズキ機工(本社・千葉県松戸市)のブースがそうで、そこでは潤滑剤「LSベルハンマー」のデモンストレーションが行われていた。
製品をつくるうえで何かとやっかいな静電気、それを可視化できる小型モニタを展示したのが阪和電子工業(本社・和歌山市)だ。製品名は「HSK-5008L」で、赤、青2色のLED点滅により一目で静電気の帯電がわかるというものだ。