日本ウインドウ・フィルム工業会は、平成29年度後期ガラス用フィルム施工職種(自動車フィルム1級・2級)の技能検定実施について、8月1日より、日本ウインドウ・フィルム工業会のホームページにおいて公示を行った。
アイシン精機は8月1日、新たな実験棟の「Vラボ」(V-lab)を開設した、と発表した。愛知県の刈谷本社地区に開設した実験棟のVラボでは、従来の部品単体での開発だけではなく、車両レベルでのより大きなシステム開発へと仕事のやり方を変えていくことを目指す。
ホンダが8月1日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比1%増の2692億円となった。中国を中心とするアジアでの四輪車販売が堅調だったほか、為替も想定より円安で推移した。
ホンダの倉石誠司副社長は8月1日に都内で開いた決算会見で、車両の電動化に向けた方針や事業計画を各国政府や海外メーカーが相次いで打ち出していることについて「電動化が加速しているのは感じるが、我々の戦略に変わりがない」との考えを示した。
ホンダは8月1日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ドイツの自動車部品大手のコンチネンタルと、カナダの自動車部品大手のマグナインターナショナルは7月31日、米国とカナダの国境間において、自動運転車の試験走行を開始すると発表した。
日本自動車工業会は7月31日、6月および2017年上半期(1-6月)の四輪車輸出台数を発表した。
トヨタ自動車の北米部門、トヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMNA)は7月31日、米国の非営利団体「アメリカン・センター・フォー・モビリティ」と協力し、コネクテッドカーや自動運転車の試験場建設を支援すると発表した。
デンソーは7月31日、北米において、およそ7550万ドルを投資する計画を発表した。
ドイツに本拠を置く化学メーカー大手、BASFは7月27日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。