GSユアサグループの米国拠点のGS Yuasa Energy Solutions, Inc.(GYES)は、シーメンス社と共同開発した革新的なEV充電システムを、米ミズーリ州のAmeren社へ納入した。
中国の自動運転モビリティ企業のPony.aiと配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズは戦略的提携を結び、Pony.aiの自動運転タクシー「ロボタクシー」をウーバーが導入すると発表した。
東海理化は、5月21日から23日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展する。
BMWグループは2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。全体の収益は前年同期比7.8%減の337億5800万ユーロとなったものの、自動車部門の利益率は年間目標の上限に位置する堅調な結果となった。
日本通運を擁するNIPPON EXPRESSホールディングスは、顧客のサプライチェーンを包括的に支援する新サービス「NX Lead Logistics Solutions」を開始した。
ヒョンデは、同社のEVユーザー向けに充電体験を大幅に改善する2つの新機能「アプリ内充電機能」と「プラグ&チャージ機能」を米国で追加することを発表した。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、インドネシア市場で中型電動SUV『VF 6』を発売した。同社はインドネシアでのショールームネットワーク、サービスセンター、V-GREEN充電ステーションの急速な拡大を進めており、同国での存在感を高めている。
日産自動車は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」への出展概要を発表した。
MANトラックとBMWグループ、そして物流会社エルフラインが共同で、自動車物流の持続可能な変革を推進している。エルフラインが運用するMANの電気トラック『eTGX』が、BMWグループのライプツィヒ工場とレーゲンスブルク工場間の工場間輸送で試験走行を行った。
ジェイテクトは、5月21日~23日に横浜市の「パシフィコ横浜」で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。同社は「モノづくりの、その先へ。」をコンセプトに、4つのソリューションを実現する製品を紹介する。