6月30日~7月4日に公開された新聞ウォッチに関するまとめ記事です。今週はハレーダビットソンジャパンへの課徴金納付命令、日米貿易における日本車への関税見直し否定などの情報が掲載されました。ハレーダビットソンが販売店へ過剰なノルマを課していました。
スズキは、SkyDriveが実施した第三者割当増資により、追加出資を行ったと発表した。
九州旅客鉄道(JR九州)とスカイドライブは、九州エリアにおける「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けた取り組みを強化するため、資本業務提携を締結した。
フォルクスワーゲングループの商用車部門のトレイトンは、グループ研究開発組織が本格稼働したと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは6月26日、『S60』および『V60』の車体(フロントフェンダー)ついて、ホイールがフェン ダーから突出しているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
コニカミノルタは、トヨタ自動車と有人与圧ローバーに関する共同開発契約を締結したと発表した。
BYDは、コンパクトEV『シーガル』の生産台数が100万台に達したと発表した。これはコンパクトEVの製造における新たなベンチマークとなる記録という。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「Mobility for ALL ~心も動く移動を、すべての人に。」プロジェクトにおいて、「日常の移動」をテーマとした新たなアイデア公募で3チームを採用した。
フォルクスワーゲングループの充電サービス企業のElliは、欧州における充電ネットワークの大幅な拡大を発表した。
4日の日経平均株価は前日比24円98銭高の3万9810円88銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに押され伸び悩んだ。