三菱自動車の2026年3月期の連結純利益が従来予想から300億円下方修正し、前期比76%減の100億円にとどまる見通しだという。売上高も従来予想から900億円下ぶれて3%増の2兆8600億円、営業利益は300億円下ぶれして50%減の700億円と見込んでいるようだ。
PTアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は8月22日、インドネシアでの累計生産台数900万台を達成したと発表した。
ロシアのAGRホールディングは8月25日、TENETブランドの新型コンパクトSUV『T4』の量産をカルーガ工場で開始したと発表した。
27日の日経平均株価は前日比125円87銭高の4万2520円27銭と反発。米国株高を受け買いが先行したが、その後は一進一退。米半導体大手NVIDIAの決算発表を控え、模様眺めムードが支配的となった。
中国の長城汽車(GWM)は、ブラジルの太陽光発電と充電インフラの専門企業リボルテック社と戦略提携を発表した。
インドのタタモータースが、スリランカの正規販売代理店のディモとの提携により、新型商用車10車種をスリランカ市場に投入した。
スズキが、日本包装技術協会が主催する「2025日本パッケージングコンテスト」において、「海外向け自動車部品インジェクター集合包装改善」でジャパンスター賞「経済産業省製造産業局長賞」を受賞した。
ジャガー・ランドローバー(JLR)が、英国ゲイドン本社にサッカー場36面分に相当する太陽光発電所を開設した。
自動車向けブレーキやポンプ技術を手がけるTBKは、米国の連結子会社TBK America Inc.(インディアナ州)に対する債権を放棄する発表した。
エクセディは、9月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」にて、自社開発のスマートロボットサービス「Neibo(ネイボ)」を出展する。