自動車開発支援企業のアネブルは、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」において、水素エンジン用の新技術「デュアルインジェクションシステム」を初公開する。
トヨタ・コニック・プロは、大阪・関西万博2025開催期間中に大阪市が実施する「御堂筋みちの未来体験EXPO」に連動し、「御堂筋サテライトプラン」の第1弾として周遊観光サービス『OSAMPO(おさんぽ)』を実施する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ノックダウン(KD)輸出部品倉庫を川崎市川崎区東扇島から横浜市新子安地区へ移転し、「新子安グローバルロジスティクスセンター」として業務を開始した。
きょうの読売などが “正式発表”としているのは、すでに覚書の中身が大筋報じられていたからだろう。三菱自動車が、台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業から電気自動車(EV)を調達するなど、供給に関する覚書を締結したという。
マツダは、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の活動を支援するため、1億円の寄付を行った。広島県庁で開催された寄付金贈呈式では、HOPe代表の湯崎英彦知事から感謝状が贈られた。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、ドイツで開催された「ニュルブルクリンク耐久シリーズ」第2戦4時間耐久レースにおいて、最高峰クラスSP9 PROで参戦したポルシェ『911 GT3R』3号車が開幕戦に続き総合優勝を果たした。
三菱自動車と台湾の電子機器受託製造大手Foxconn(フォックスコン)傘下の電気自動車開発企業Foxtronは、電気自動車のOEM供給に関する覚書を締結した。
ミネベアミツミの小型6軸力覚センサー「MMS101」を組み込んだ、HatsuMuvのロボットハンド「HatsuHand」の実験的なテストを実施、HatsuHandの操作とセンサー反応が確認された。今後のHatsuHandの活用可能性が期待される。
オンラインセミナー「【中国BEV主要プレイヤー分析】BYD、HUAWEI、XIAOPENG、NIO、ZEEKR、XIAOMI~各社の強みと注目潮流を特許情報起点で炙り出す~」に登壇する、知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内明氏にセミナーの見どころを聞いた。
GMが、3Dプリント技術を試作品段階から量産車へと進化させる取り組みを本格化させている。その先駆けとなるのが、キャデラックの新型EVセダン『CELESTIQ(セレスティック)』だ。