13日の日経平均株価は前日比539円00銭高の3万8183円26銭と4日続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。ただ、上値圏では戻り待ちの売りに抑えられた。
ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)は、フランス初の正規ディーラーとして、ASTRADA SIMVAとの販売代理店契約締結を発表した。
アウディは、ドイツ、オーストリア、スイスにおいて中古車取引を装った詐欺が横行していることに対し、公式に警告を発した。
三菱自動車グループは、インドネシア北ジャカルタ市の小学校に屋外学習センターを建設し、引渡式を行った。
eMotion Fleetとモリテックスチールは、モリテックスチール製EV普通充電器とeMotion FleetのEV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)との連携検証を完了したと発表した。
cars株式会社は、東海理化の無人レンタカーアプリ「Uqey(ユーキー)」とのスマートレンタカー提携サービスを開始した。
ステランティスは、米国のクライスラー・テクノロジーセンター内のステランティス仮想現実(VR)ラボにおいて、ビデオゲームやスーパーヒーロー映画の技術を活用した自動車製造の革新に取り組んでいる。
トヨタテクニカルディベロップメントは、厚生労働大臣より「くるみんプラス」の認定を受けたと発表した。
KGモーターズは、シリーズAラウンドの1stクローズにおいて、環境エネルギー投資をはじめとする複数のベンチャーキャピタルや事業会社からの第三者割当増資を実施したと発表した。
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。