欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月21日、セルジオ・マルキオンネCEOの退任を発表した。
仮設トイレと言えば、設置や撤収に手間がかかるが、N&Nコーポレーション(本社・愛知県名古屋市)が「インフラ検査・維持管理展2018」(18~20日、東京ビッグサイト)に展示した仮設トイレはそれが簡単だ。なにしろ自走式の“トイレカー”だからだ。
ベントレーの正規販売店、コーンズ・モータースは7月21日より東京地区で2店舗目となるショールーム、ベントレー東京世田谷(東京都世田谷区等々力)をオープンする。
トヨタ自動車の米国部門は7月19日、米国内の10工場から多くの従業員が首都ワシントンに集結し、輸入車や自動車部品に25%の関税を課す米国政府の動きに抗議した、と発表した。
ZMPは7月20日、走行データ取得ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、データ解析や後処理を効率化する「ロボ・データ・プラットフォーム(RDP)」を発表。専用サイトよりベータ版無償ライセンス登録を開始した。
旭化成は7月19日、米国の自動車内装材メーカーであるセージ社を約7億米ドル(約791億円)で買収すると発表した。
BMWグループは7月19日、自動車メーカーとして初めて、プロトタイプ車の開発や生産、解析にコンピュータ断層撮影(CT)を導入した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門は7月19日、トヨタの創業者の豊田喜一郎が2018年の米国自動車殿堂殿堂入りを果たした、と発表した。
東京ビッグサイトで7月18日開幕した「インフラ検査・維持管理展2018」で存在感を示した車両があった。それは日本ビソーが展示したゴンドラ車で、荷台にある多関節のアームがコの字に伸び、橋の裏など人が行けないところに簡単にアプローチできるのだ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月19日、2018年上半期(1~6月)の決算を発表した。