日産自動車は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比4.1%減の276万8730台となり、3年ぶりのマイナスとなった。
ダイムラー(Daimler)は7月26日、2020年に予定している組織再編後の3つの新会社の社名を発表した。ダイムラーを持ち株会社とし、その傘下にメルセデスベンツ、ダイムラートラック、ダイムラーモビリティの3社を置く。
マツダは、平成30年7月豪雨による被災地域の復旧・復興支援を最優先に、地元企業として人材や物資の支援などを迅速に行っている。
トヨタ自動車は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比2.4%減の443万8838台で、3年ぶりのマイナスとなった。
SUBARU(スバル)は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比10.3%減の49万8795台となり、7年ぶりに前年割れとなった。
矢野経済研究所は、2018年のセルロースナノファイバー(CNF)市場を調査し、市場動向、参入企業動向、将来展望をまとめた。
京セラは7月26日、都内のイベントホールでLED照明事業の説明会と新製品発表会を開催。LED照明ブランド「CERAPHIC(セラフィック)」に新たなロゴを導入し、LED照明事業の一層の拡大を図っていくという。
日産自動車が7月26日に発表した2018年度第1四半期決算は、営業利益が前年同期比28.8%減と大幅な減益だった。そのうえ、7月初めには出荷前の車の排ガスや燃費データを改ざんしていたことが新たに発覚し、ピンチを迎えそうだ。
自動車メーカーの2019年3月期の第1四半期の決算発表が始まったが、減収減益となった日産自動車でも質疑応答の時間の大半は、米政権が検討している輸入車の追加関税についての質問。
フォードモーターは7月25日、2018年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。