あいおいニッセイ同和損害保険は、米国子会社アイオイニッセイドウワインシュランスサービスUSA(AIS)、米国の保険持株会社のナショナル・ゼネラル・ホールディングス(NGH)と3社間で業務提携することで合意した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の影響で呉市をはじめとする被災地への物資輸送を円滑に行うため、中国地方整備局や広島県、広島市、警察などで構成する「広島県災害時渋滞対策協議会」を設置し、渋滞対策の実施を決めた。
日本損害保険協会は、平成30年7月豪雨を受けて、車検有効期間が伸長された地域に使用の本拠を置く自動車について、会員保険会社が、自賠責保険の継続契約の締結手続き、継続契約の保険料の払い込みを猶予する特別措置を新たに実施すると発表した。
国土交通省はとNEXCO西日本は、平成30年7月豪雨で、大きな被害を受けた広島呉道路の早期復旧を検討すると発表した。西日本高速道路は、学識者による「広島呉道路災害復旧に関する技術検討委員会」を立ち上げる。
マツダは7月12日、平成30年7月豪雨にともなう義援金として、広島県に8000万円、日本赤十字社に2000万円、合計1億円を寄付することを決定した。
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippaは、平成30年7月豪雨で深刻な被害を受けた広島県、岡山県の復興支援として、両県内スタジアム周辺のakippa駐車場を試合当日に1日10円で提供すると発表した。
平成30年7月豪雨の被災地を支援するため、トヨタ系列サプライヤーが相次いで義援金を拠出することを決めた。
ポルシェは7月11日、800Vで急速充電できる充電ステーションをドイツ・ベルリンに開設した、と発表した。
トヨタの子会社で人工知能(AI)などの研究開発を行う「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」(TRI)は7月11日、ベンチャー企業を支援するグローバルプログラム「Call for Innovation」を立ち上げた、と発表した。
ホンダが7月13日に発売する新型軽商用バン『N-VAN』は、軽乗用車『N-BOX』のプラットフォームを流用しつつも、助手席側ピラーレスや、後席だけではなく助手席もフラットに収納できるなど商用向けに独自の構造を採用しているのが特徴だ。