いすゞ自動車が2月8日に発表した2018年度第3四半期(4~12月期)連結決算は海外を中心に販売が好調だったことから、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比17.1%増の1441億円と過去最高を更新した。
東京商工リサーチの調査によると、2018年(1~12月)のガソリンスタンド(GS)倒産は前年比25.0%増の35件で、5年ぶりに前年を上回ったことがわかった。
スズキは2月8日、同社が関連する3財団、「公益財団法人 スズキ財団」、「公益財団法人 スズキ教育文化財団」、「公益財団法人 鈴木道雄記念財団」がシンボルマークを決定したと発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は2月7日、2018年4~12月期の決算を発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月7日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月7日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
◆フェラーリに対抗するスーパーカーとして開発
◆350hpで最高速280km/h。1966年当時の世界最速
◆フルレストアの期間は13か月に及ぶ
ルノーは2月7日、慈善寄付契約に基づく5万ユーロ(約6200万円)の拠出金がカルロス・ゴーン前会長の個人的な利益に流用されたと発表した。
SUBARU(スバル)の岡田稔明取締役専務執行役員は2月7日に都内で開いた決算説明会で、前年割れが続いている国内販売について「登録車を月1万台を売るというのが我々の死守したいライン。なんとか12万台売っていけるよう努力したい」と述べた。
「100万台割れは残念。だが台数は追わず、品質をしっかり確保した上で生産性を高めたい」。SUBARU(スバル)の財務担当役員は、2018年度第3四半期の決算発表の席で厳しい表情を浮かべた。